都合のいい女になることを自ら選ぶ女

応援クリックボタン
↑↑↑
今、何位?読む前にポチ・ポチっと(^^ゞ
↓↓↓
にほんブログ村 恋愛ブログ モテ女へ
にほんブログ村

さて、久しぶりにコッチのブログ更新^^;

でね、キミにちょっと質問なのだけれど、、、

今のカレに対して、例えば以下のような
心当たりはないだろうか?

・・・

◇会うのはどちらかの家ばかり。
いわゆるデート的なイベントは殆どナシ。

◇私は家政婦か?的な扱いをされている。

◇勝手なタイミングで連絡してきて、
すぐに会えないとブチキレる。

◇ちょっとしたことで、
「お前は気が利かない、トロいんだよ!」
みたいな感じで不機嫌になる。

◇誕生日を平気でスルーしてくる。

◇堂々と他の女の話をしてくる。

※自分のモテ自慢 とか、もっといえば
それって、ほとんど浮気だろ?的な話
挙げ句の果てには「女紹介しろよ」とか…!?

等々、、、

・・・

そう。

コレはもうご察しのとおり、
いわゆる“都合のいい女”に対する
驕った男の代表的な行動パターンだ。

男の中にはいわゆる恋愛感情的なヤツが
なくても平気で女を口説ける輩が存在する。

(もちろん、全ての男がそう
というわけではない。念のため…^^;)

で、そういう輩は曖昧な感じの
やさしさオーラをまといつつ

何かキミと一緒いると
安らぐ(ドキドキする)んだよね。

とかなんとか

お前はオレにとって
今まで出会った女とはどこかが違う。
特別な感じがする女なんだ

的なことをささやきながらキミの
心の扉をこじあけ、侵入してくるのだ。

そして、早々にキミの唇を奪い、
気がつけばホテル(もしくはどちらかの家)で
そういう関係になっている。みたいな!?

こうして、キミの心をガッツリ掴み、
口説き落とした(肉体関係アリな状態に持ち込んだ)後、
そういう男は態度を変えてくるわけ。

カレに他の女の影を感じたキミが
少しでも文句を言おうものなら

「じゃ、もう会うのやめようか…」

とか、いきなりぶっこんでくるのだ。

キミにとっては想定外な不意打ち攻撃!

コレに、すっかり動揺したキミは

(もうこれで一生会えないなんて一大事!)

という一点にのみ囚われしまい、
ついつい許してしまうというか、、、

むしろ、なぜだか『ごめんなさい』とか
謝ったりとかしちゃうわけ。

ちなみに、この時。

カレはキミが

『あ、そう、わかったわよ。
もう会うのはやめましょ!』

とは決して言わない(言えない)のを承知で
このブッコミをしている可能性が高い。

(もし、まだキミがその状態になければ、
そうなるまで、多少のやさしさ芝居は
おそらく続行される…?!)

こうして、キミは知らず知らずのうちに

“もう一生会わない女”or“都合のいい女”

さぁ、どっち?

みたいな!?

理不尽な二択を受け入れざるを得ない状況。
狡猾なダブルバインドの罠に
まんまとハマっているわけなのだ。

nitaku

そして、もしもキミとカレの日常が
既に前述のような状態に、
すっかりなってしまっているとしたら、、、

とても残念ではあるけれど、
キミには、もう、ほぼほぼ、
浮上の目はないかもしれない。

だって、カレの方は

—–

[コイツがオレの元から去るわけはない]

と、すっかり、どっぷり安心しきっている。

そしてさらに質の悪いことに

[仮に、万が一、去っていったとしても…
まっ、いっか♪]

と、最悪の事態ですらも想定内。

(というか、もっと言えば、カレにとって
それは既に最悪の事態ですらない!?)

—–

みたいな感じになっている
可能性が高いのだから。。。

・・・・・
・・・・
・・・
・・

さて。

ここまでの話を聞いてキミが

ったく…男なんてロクでもない。

それに、そもそも、そんな馬鹿げた
罠に私がハマる訳ないっしょ!

ありえないっつーの!アホらしい…

とか、力強く反発してくれたなら、
それはむしろ喜ばしいことだ。

うん、それでOK♪(^^ゞ

キミは“都合のいい女”にはなっていないし、
これからも、なることはきっとないだろう。

でも、もし、万が一

この話が身につまされて、
どうしようもなく悲しい、辛い。

こんな残酷な話をするなんて
友利はひどいヤツだ!

的な感じの反発な場合には、、、

うん、ここは思い切って
僕はキミに力強く断言する。

どんなに辛くても、悲しくても

まずは一旦、この現実としっかり
正面から向き合うべし! 
と。

そして自分がハマっている
この呪縛を認識するのだ。

ちなみに

どうやったら呪縛から抜け出せるのか?とか
どうやったらカレの心を変えられるか?
みたいなコトは、今は考えちゃダメだよ。

それは、もうちょい先のSTEPの話だから。

とにもかくにも最初の一歩は

呪縛にハマり、このままじゃいけない、
何にも変わらない…

との認識は、自分でも薄っすらと持ちながら、
見てみぬフリして、逃げてる自分。

臭いものに蓋をして、そんなことはない
と、どんなに自分で必死に言い聞かせても…
結局のところ、毎日苦しくて辛い自分。

そんな自分をもう一人の自分の視点で
他人事のように、まずは眺めてみよう。

例えば

あらあら、まんまと、しょうもない男の
罠にハマっちゃって…┐(´д`)┌

あ、でも、好きなんだ、そんな男が。

それってどうよ?とは思うけど、、、

まぁ、時にはそういうこともあるかもね。。。

みたいな感じでね。

この自分で自分を客観的に眺める。
ってヤツができると、あら不思議。

あきらかに今までとは違う何らかの感覚が
キミの中に立ち上がってくるはずだから。。。

まずは、そこから。

とにかく、一度やってみて(p_-)