◆黙って聞け

 

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こんにちは、友利です。

 

あなたに今日とっても嬉しいことがありました。

心はウキウキ、楽しくて、嬉しくて、
もうこの喜びを誰かに伝えずにはいられない状態。

こんな時、あなたは

『ねぇ、ねぇ、聞いて♪実は今日ね…』

と、溢れ出てくる心の内を彼に伝えようとします。

ところが彼はスマホをいじりながら

「ふーん、、、それで?」

・・・

あなたに今日かなり嫌なことがありました。

心はモヤモヤ、悔しくて、悲しくて、
このやるせなさを誰かに伝えずにはいられない状態。

『ねぇ、ねぇ、聞いて!実は今日ね…』

と、溢れ出てくる心の内を彼に伝えようとします。

ところが彼は顔色一つ変えずに

「まぁ、でもしょうがないんじゃない、
それにお前も悪いだろ、それ…」

・・・

こんな時、あなたはおそらく

『もうー!あなたって、私の話、全然聞いてない!!』(-“-)

と、腹立たしさを彼にぶつけるわけです。

しかし、こう言われた彼の方は彼の方でカチン!(-“-)と
くるわけですよ、コレが。

「いや、ちゃんと聞いてるって!」 と。

そう。

男からすれば、コレ、文字どおり
聞いてはいるんですよ、あなたの話を。

でも、こんな風に言うと、
きっとあなたは反論するでしょ?

いや、そういうことじゃなくって… と

というわけで、今日は、このよくある超定番的
“男と女のすれ違いあるある”の解決方法のお話です。

・・・

【男の自動変換機能】
『ねぇ、聞いて』と言われた瞬間、
男の頭の中では言葉の自動変換がなされます。

《聞いて⇒教えて》 と。

愛しき女の役に立ちたい、助けてあげたい、喜ばせたい。
男にはそんなDNAが刻み込まれている?!がゆえ

あなたの話を聞きながら、“あなたが聞きたいであろう”
はずの解決策・アドバイス・感想等を答えんがために、
あなたの話す内容の吟味・分析を始めるわけです。

そう、つまり。

彼はあなたの事を思うがゆえ

それで? と情報分析の材料を引き出そうとし、
お前も悪いだろ… と客観的事実を伝えることで
あなたが納得する結論を提示しようとしているのですよ。

・・・・・
・・・・
・・・
・・

なんてことを書くと、あなたをはじめ
女性のみなさまからは…

====================================

いやいや、ちょっと、待て。

さっき、男は文字どおりにあなたの話を聞いてる
とか何とか言ってたけど…

こっちこそホント文字どおり、
ただ聞いて欲しいだけなのに

何を勝手に変換なんぞしくさって、偉そうに上から
解決策を提示するとか何とかいっちゃってるわけ?

役に立ちたい、喜ばせたい だぁ?

だったら余計な変換なんぞしてないで
文字どおり聞いてくれるだけの方が
何倍もコッチは嬉しいんだよ!

=====================================

みたいな?!

まぁ、例えば、こんなツッコミが
入ろうかとは思うわけですが。。。^^;

そう。

こんな感じの両者の特性・認識の違いが
今回の“あるある”の構造なわけです。

では、この類の諍いを回避するには
どうすればいいのか?

それはこの手のくだりの話を始めた時
あなたが彼のリアクションに対して
〈ムムッ(–)〉ときたら

『ねぇ、○分間だけでいいから、黙ってちゃんと
私の話を聞いてくれる?』

と言えばOKです。

 

いや、でも、友利さん。

そんな上からな言い方をしたら
男のプライドが許さないんじゃないの?

とかあなたは思うかもしれませんが、
結構大丈夫なのですよ、コレが。

むしろ男の方は

あぁ、別に何か言わなくていいのね…

と、リラックスした状態で話を聞く態勢になります。

このセリフのポイントは3つ。

その1:
《黙って聞けばOK》というキーワードがINPUTされることで
先に書いた【自動変換機能】がOFFになります。コレって
その場で使う消費エネルギーが少なくて済むのでむしろ楽なのです。

その2:
《○分間だけ》という限定条件を提示されることで
それくらいなら…と、男は納得して聞く態勢を取ります。
男って自分が納得して受けた事に対しては結構まじめに
取り組むという性質があるんですね。

その3:
《ちゃんと》と一言添えておくことであなたの話を聞く態度が
それなりにちゃんとします(笑)スマホをいじりながらとか
そんな態度を彼は取りにくくなるわけです。

また、コメント不要でちゃんと聞くということは
相手の目を見るとか、頷いたり最低限の相槌を入れるとか
その辺りに注力することしかできなくなるでしょ。

つまり、この3つのポイントをきちんと彼に伝えることで、
あなたの望みはほぼ満たされる(であろう)
素晴らしい聞き手役に彼はなってくれる と。
まぁこういう寸法です。

そして、あなたがひとしきり
その溢れ出てくる胸の内を吐き出しスッキリ。
精神的に落ち着いた状態になってから後。

もし、更に、何か感想やアドバイスが欲しければ

『で、どう思う?』と聞けば良し。

いやー、もうスッキリ、気分爽快。終了♪なら

『ありがと、聞いてくれて♪』とその会話を終わらせれば良し。

彼からすれば大したエネルギーも使っていないのに、
なぜだかあなたが満足気な感じなっている。

え、こんなんでいいの?みたいな拍子抜け感が
もしかしたらあるかもしれませんが、結果的には
愛しきあなたの役に立ちたい、助けてあげたい、喜ばせたい。
この男のDNA的欲望は満たされる。

あなたは満足、彼も満足(不満はなし)。

これで二人にとっての不要で不毛な諍いは
回避することができるわけです。

このように、ちゃんと言って聞かせればとっても従順。
意外とそんな単純で素直でカワイイもんなんですよ。
男ってヤツは(^^)

そんなつもりじゃ

 

 

 

 

 

 

 

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今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございます♪

★☆編集後記的な友利の今日のつぶやき☆★

当時、コミュニケーション不足が不満だった奥さんから、
『今日は何があった?』と必ずご飯の時、私に聞くこと。
そんなルールを課されたことがあります。

でも、いつの間にかこのルールはフェードアウト。

これ、きちんと継続して守っていたなら
もしかしたら離婚してなかったかも…^^;

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◆2種類の選択

 

こんにちは、友利です。

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僕達が何かしらの行動を起こすときというのは、
2種類の選択基準に沿っています。

それは

感性の選択:
したいか、したくないか

理屈の選択:
するべきか、しないべきか

この2つです。

では、ここで。

最近のあなたについてちょっと
思い返してみてください。

彼と二人でいる時、あなたは
どちらのモノサシを使っていることが
多いと感じるでしょうか?

あ、別にコレ、どっちが良い悪い
ということではないですよ。

ただ、もしもあなたが最近彼との間に
何かしらのストレスを感じることが多かったなら。

あなたの中でのこの2つのモノサシの
使用頻度バランスをちょっと意識してみてください。

そして、もう一つ。

あなたが彼に使わせている(であろう)この
2つのモノサシの使用頻度バランスはどうですか?

このバランスがいいあんばいだと、
二人の間もきっといいあんばいになる かも☆彡

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《するすべきか、しないべきか》の源となっている
自分の中の常識・価値観を《したいか、したくないか》
のモノサシで測りなおしてみると。。。

ん?!

 

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◆ゴミ臭漂う女

 

場の空気を変にしてしまう自分の感じを
どうすれば薄めることができるのか?

そこらへんの話を急遽追加ということで、
当考察記事はもう一話延長(^^ゞ

※前回までの記事:

⇒ おずおず女[1]
⇒ 根拠の無いジャッジメント[2]
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・・・

まずは今日の話を進めるにあたって、
あなたの中にもう一人のあなたがいるという
イメージをあなたと僕で共有しておきたいと思います。

前回までの話で出てきたワードを使うなら

見聞担当のあなた:
(頭、意識、理屈で認識している通常モードの自分)
観感担当のあなた:
(心、潜在意識、気のせい・思い過ごし?!的な部分を察知する自分)

こんな感じ?!
何となくイメージできます?

ここでは仮に前者をA面のあなた、
後者をB面のあなた、とでもしましょうか。

で、Bの役割・性質としてのひとつに、
Aが捨てたゴミをストックしておくというのが
あるんですね。コレ。

捨てたゴミ とかいうとちょっと刺激的ですが
例えば、彼が急にあなたの部屋に来ることになった。
で、とりあえずちらかっているモノを見えないように
押入れに仕舞いこんで戸をしめる。みたいな経験あるでしょ?

で、Bはこの押入れの役割を担っているんですよ。

自分で好ましくないと思う性格だったり、癖だったり
また、とっても嫌な思いをして忘れたい、無かった事にしたい
という経験から生まれた何らかの思考・感情だったり。

こんなのをAの僕たちは、自分の意識から必死で
追い出そうとするわけです。

で、時がたち、様々な場数も踏んで、もうすっかり
自分では追い出せた・克服出来たつもりになっていても
実はそれってBの中に押し込めているだけ。

そう、まだ厳然と自分の中にその因子は存在している。
と、まぁ、こういう具合なわけなのですよ。

で、前回お話した気のせい?思い過ごし的な
根拠は無いのだけれど感じる“何か”というのは
この押入れの中のゴミが臭ってきている?!

みたいな(笑)

イメージ、できました?

で、当考察一話延長分の今回のお題

・・・

何か場の空気を変にしてしまう自分の感じを
どうすれば薄めることができるのか?

→どうすればBの中に溜まったゴミが
臭わないようになるか?

・・・

とつながってくるわけです。

臭っているゴミを何とかするためには
どうすればいいと思います?

それはBにゴミを押し込めるのではなく
Aが自分でそのゴミを処理すればいい。
そうすれば、押し入れの奥からイヤな臭いが
漂ってくることはなくなります。

では、A自らのゴミ処理とは具体的には
どういうことかというとですね、

ゴミをゴミとして扱わない。

→自身のいイヤな部分・コンプレックス的なものに対して
《打ち消し・否定・臭いものにフタ的見て見ぬフリ》をしない。

つまりは、そのコンプレックス的な部分の存在を
きちんと認識してあげるということなのですよ。

例えば

人前で話すときにアガってしまうたちの人が
「アガらないようにしよう、アガっちゃダメだ!」と
強く思えば思うほどアガってしまうわけです。

でも、逆に、

「あ、今、自分はアガってるな」と

アガっている事実・自分自身を認識することで
結果的には落ち着いてくる。

みたいな話、聞いたことあるでしょ?

自己啓発等でよくいわれる

自分の弱みを直視する・きちんと向き合う とか
それこそ、ありのままの自分を認める とか?!

それってまさにA自らがゴミを処理する方法なんですよ。

うーん、、、でもゴミ処理といってしまうと
まだ、捨て去る、無き物にする、的なイメージが
つきまとってしまうなぁ…^^;

何とかコレ、別の表現を考えてみると

ゴミをゴミとして認識して無き物にしようとするのでなく
ゴミらしきものを加工・工夫して?!部屋の中にあっても
不快にならない、むしろカッコいいオブジェ的に扱う。

みたいな感じ?!

僕の伝えたいニュアンス、わかってもらえます?

あ、でも、ここで、ちょっと注意して欲しいのは

「ありのままの自分を認めてあげましょう」 的な
話を簡単に浅く解釈して

「私はこのままでいいんだ、
いろいろ我慢しなくていいんだ☆彡」

みたいな、ふわふわモードになってしまうと、それって

ゴミをゴミのまま放置。押入れにすら隠さない

相手のB面がかすかに感じ取るどころの話でなく、
相手のA面がダイレクトに認識できてしまう。

まんま、ゴミの臭いをまき散ら最悪のヤツ

になってしまう危険性がありますので、
くれぐれも気をつけてくださいね(^^ゞ

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◆根拠の無いジャッジメント

 

こんにちは、友利です。

一緒にいて心地良く感じる女性と
なぜだか、ちょっと疲れてしまう女性。

その原因となる“何か”の正体。

どんなにポーカーフェイスを装っていても
あなたの本性はバレバレ?!

前回の記事:おずおず女

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前回お話ししたように人は人と相対する時、
目と耳で見聞きした情報だけでなく、
その人が発する何かを観て感じている。
(ただしそれは頭で理屈としてはわかっていない?!)

これを潜在意識的コミュニケーションとか、
非言語性コミュニケーションとか、
もっとシンプルに、直感、フィーリング、感性?!

まぁ、何でもいいので、あなたが一番しっくりくる
それっぽい言葉で、その存在を認識してみてください。

理由はわからないけど何となく《この人は…》
的な根拠の無い何かしらのジャッジを
相手にしたことってあなたもあるでしょ?

でも、そこには明確な理由・理屈がない。
だからすぐに流してしまう、忘れてしまうわけです。
私の気のせいかな… と。

でも、文字どおり、それはあなたの潜在意識が
相手の潜在意識を感じ取っているからなのですよ。

コレ、まさに“気のせい”なのですが、普段僕たちは
《気のせい=思い過ごし》的なニュアンスでこの言葉を
使っているので、目に見える、耳で聞こえる
事象・情報にばかりフォーカスしてしまう。

でも、確かにそういったもの“観感じセンサー”?!は
誰にでも備わっている。つまりは、お互いの潜在意識間での
コミュニケーションが冒頭で触れた“何か”の正体なわけです。

コレ、何となくイメージできますかね?

そう。ということは…

あなたが意識的に必死で取り繕おうとしている部分が
あったとしても、あなたの潜在意識くんは相手の
潜在意識くんに対しておもいっきりぶっちゃけいるわけ(笑)

ただ、もちろん、コレ、相手も理屈では認識できていないので

えーっ!すべてが見透かされているの?
どうしよう…(゜o゜;アタフタ

という代物ではないので、そんなに心配する必要はないですよ。

でも逆の見方をするならば

お前のこれこれこういうところ
あんまり良くないと思うぜ、
できれば、直したほうがいいよ

といった事を言ってくれる機会には恵まれない
ということになる。

だって相手も、気のせい、思い過ごし的にしか
それを捉えていないのだから、面と向かって
言葉に表すのは非常に難しいわけです。

で、何となく

一緒にいると、なぜか疲れる、場の空気を変にする。

みたいな漠然としたイメージを持たれてしまう。
そして、やがて、あなたは男にとっての
“話したくない女”認定を受けてしまう?!

(TдT)

そう、むしろ、コレ。理屈がつかない部分だからこそ
より一層、おっかないわけですよ^^;

・・・

ふーむ…、なるほど、そういうことか。
確かにイメージできないことはない。

でも、友利さん、じゃ、どうすれば
その部分を修正することができるの???

“話したくない女”認定とか散々脅かしておいて
そこの部分がないなんてオチは
よもや、まさか、あり得ないだろうな。。。(^_^メ)

と、まぁ、あなたからはそういうツッコミが
あろうことが想定されるわけですが。。。

(・・;)

いや、あの、実は…

正直ここで話は終わ…

・・・

えーっと、、、

自分でこの記事を書きながら、自分の中に
こういうツッコミが湧いてきたので(笑)

僕が例にあげたような“おずおず感”みたいな
何か場の空気を変にしてしまう自分の感じを
どうすれば薄めることができるのか?

そこらへんの話を急遽追加ということで、

当考察はもう一話延長します(^^ゞ

コレ、潜在意識くんのとある役割や性質みたいなものが
わかってくると自ずと答えは見えてくるのですが…

まぁ、次回、またゆっくりとお話しますね。

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“ありのままの自分”とはいうけれど
それって自分できちんと認識するのは
意外と難しいような…

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