“依存”“信頼”という言葉を
同義・類語辞典を調べると…
【依存】→何かに頼ること:
拠り所、信、心頼、従属、頼み、頼り
信用、心頼み、たより、信頼
【信頼】→何かに頼ること:
拠り所、信、心頼、従属、頼み、頼り
信用、心頼み、たより、依存
(・・?
いやいや、でも
【依存】=【信頼】
ではないよなぁ…(¨ )
というわけで、前回のつづきです。
前回の記事:
http://love-skill.net/tomori/archives/191
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さて。
まずは“依存”という言葉。
これは恋愛、ビジネス、etc…
様々なところであまり好ましくない感じで
使われることが多いようなイメージって
ありますよね。
恋愛(ビジネス)で成功したければ
彼(誰か・何か)に依存してはいけません!
まずはその依存体質を改善しましょう。
的な話をあなたも一度くらいは
どこかで聞いたことあるでしょ?
その一方で“信頼”という言葉は
恋愛(ビジネス)で一番大切なのは
相手との信頼を築くことです!
などと、言われますよね。
だから僕達は漠然と
依存はワルモノで信頼はイイヤツ
みたいな?!イメージを持ちがちなのですが
果たしてそんな単純に○×のレッテルを
貼っていいものなのか?
ここが今回の考察テーマの素、
僕の中に浮かんだ“問”です。
それでは依存と信頼について
少し掘り下げて考えてみましょうか。
で、まず認識しておきたいのは
“依存”も“信頼”も自然発生的な
シロモノだということ。
極端な話、初対面の相手に対して
依存だ、信頼だじゃないですよね。
普通は(^_^;)
二者の間に何かしらのやり取りが
あって後に気がつけば信頼していた
ということになるわけです。
そして、順番としては信頼があって
はじめて依存が生まれてくるというのが
通常パターンだと思うのですよ。
つまり、依存というのは
信頼の上に成り立つものだと。
そもそも、あなただって信頼できる
相手にしか依存しないでしょ?
そして、依存できるということは
相手もあなたのコトを信頼している、
少なくとも好意的な感情を持って
いなければそうはさせないわけです。
ということは…
イイモノとされる“信頼”くんが
ワルモノとされる“依存”くんを
生み出す原因と言えなくもない!?
あなたと相手の間に“信頼”が
芽生えてきた。
コレって両者の関係がステージアップ、
深まったということですね。
しかしその背中合わせに“依存”が
生まれてくる土壌が出来上がるという
ことになるわけです。
そして、多くの場合、人は“信頼”
という名の元、それを旗印に掲げ、
“信頼”という言葉に酔っ払って、
気がつかないうちに相手に
依存していってしまう。。。?!
もう、いつ、何時、“依存くん”が
そこに降臨したのか本人にも
わからなかったりするわけです。
なので
いくら、恋愛カウンセラーや
ビジネスコンサルタントから
“依存体質”をあらためなさい!
と言われても、コレがどうして
そう簡単にいかないんですよね。
だって“信頼くん”だと思って
安心して身を委ねていたら、
実はいつの間にかそいつが
“依存くん”にすり替わって
いたんですから(・・;)
どこでどう間違ったのか?
どこまでが“信頼くん”で
どこからが“依存くん”なのか?
コレはもはや、どこで何をしたから
こんなに迷惑メールが届くように
なっちゃったんだろう?
というのと同じくらい謎なのです(笑)
(つづく…)
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