あきらめる(※)

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◆あきらめる
直面している悩み・問題に対して いや、もう、 どうしてもダメだ。。。 と、思った時には 「OK!それじゃもう、 完全にあきらめようや!」 と、自分にキッパリ言ってあげる。 コレをすると、おもしろいものでね。 『いや、でも… 続きを読む

よかったのぞいてみてね(^^ゞ
02

情状酌量

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前回、

こんな暇のつぶし方も
結構楽しいよ♪

ということで紹介した、
ちょっとしたトレーニング方法。

一度くらいはやってみてもらえた?

前回の話:暇つぶし

まぁ、この効果というのは、
本当は実際にやり続けてみてもらって
実感してもらうしかないのだけれど、、

ここでは、話を進める便宜上、
野暮は承知の上で、このエクササイズが
どう《ノンジャッジメント》に繋がるのか
ちょっと先取り解説的な話をするね。

で、まず

《ノンジャッジメント》

この本質というか、成り立ちというか、
主成分というか、、、

それを単語で言い表わすならば
《ゆるし》ということに
なろうかとは思うのだけれど

『ノンジャッジメントで相対するとは
ゆるすこと、うけいれることです』

とか、それっぽく、簡単に言ってしまうと、
何だかわかったような気になってしまう。

でも、それだと僕たちはコレをただの
標語・お題目的な感じで
片付けてしまうというか、、、

んじゃ、実際に明日から
ノンジャッジメントモードで
人に相対することができるのかといえば

今までと何も変わり映えのない
自分に気づくわけ。

そう。

『ゆるす、うけいれる』

それが、簡単じゃないんだって話なのだ。

・・・

さて、それでは。

前回紹介したエクササイズ。

これをやってみると

キミの《価値観》に基づいた
『こうあるべき』という
反応・ジャッジに対し

何らかの[前提]を付け加えることで
“こうあるべき感”が緩むというか
最初とは違った思考・感情が湧いてくる。

みたいなコトがキミの中で
起こると思うのだ。

この精神状態を表す単語としては

[許容]

というのがシックリくるでしょ?

コレを辞書で調べてみると

※罪や過失などに対してとがめないこと

みたいに書いてあるわけφ(..)

で、僕的にはコレが

『ゆるす、うけいれる』

の、一番易しいバージョンというか
比較的、頭で納得しやすい感覚なのかな
と思うのだけれど、どうだろう?

とはいえ

[許容]する=《ノンジャッジメント》

ではないというのはキミも何となく
わかるでしょ?

そう。

[罪・過失]をとがめないということは

情状酌量・減刑的なニュアンスであって
裁いているコトに変わりはない。

もう少し上位互換版の

『ゆるす、うけいれる』

がノンジャッジメントモードを
発動するのには必要なのだ。

414768

(さらに、続く…)

暇つぶし

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もし、キミの大切な人が
『死にたい…』と言ってきたら、
どうする??

前回の話:ノンジャッジメント

ちなみに
この考察テーマ記事の1話目はコチラ:罠

さて、想像してみてどうだった?

別に、この想定問答の正解を
導き出してもらうということが
本題ではないので、それについての
解答的なモノがあるわけではない。

まぁ、でも、何人かの人から
どうすればいいんですか?
的な質問があったので

この考察の最後あたりで、
この想定問答の件には
ちょこっとふれようかな
とは思ってるけど…^^;

今のところは、とりあえず

《ノンジャッジメント》って
簡単なことのようで結構難しいでしょ?

ということを実感して
もらいたかったわけ。

そう。

僕たちは自分で思っている以上に、
自分の価値観に基づいて常に
善悪、白黒、右左等の判断を
することが習慣になってしまっている。

だから、ノンジャッジメントの
感覚をつかむためには

この条件反射的に、ついつい
裁いてしまう癖が固着してしまっている
自分の思考や感情のパターンを
ほぐしてあげる必要があるわけなのだ。

というわけで

ほぐすためのエクササイズ的な
モノをひとつ紹介するので
ぜひやってみて欲しい。

_____

STEP1

電車の中とか、街中とか
まぁ、どこでもいいのだけれど
自分の視界に入る見ず知らずの人を
一人、ターゲットに決める。

この時、できれば自分的には
ちょっと嫌な印象を受ける人を選んでね。

服がヨレヨレでだらしない感じだったり とか、
髪や髭が整ってなくて不潔っぽい とか
目つきが悪くて怖そうだ とか

まぁ、何でもいいのだけれど

STEP2

そういうぱっと見、ネガティブな
印象を受ける人をよーく観察して
その人から自分が受けた印象が
どんなモノかを意識して感じてみる。

あ、でも、あんまり至近距離で
ジロジロ見過ぎないようにね。

何、ガンつけてんだ!ごらぁ!

なんてトラブルになりかねないから…^^;

STEP3

で、最後に、キミが感じた
そのネガティブな印象の部分。

その人はどうしてそんななのか?
その背景にある物語を創造(想像)
してみて欲しいのだ

例えば

・・・

この人は奥さんが男をつくって
出て行っちゃって、残された子ども3人の
面倒をみながら、慣れない家事もこなしつつ
必死に働いているんだろうなぁ。。。

だから髪もボサボサ、シャツもヨレヨレ
なのはしょうがないよね。。。

よし、頑張れ!お父さん

・・・

みたいな感じで(笑)

ネガティブな印象がむしろ
好ましく感じるような背景・物語を
勝手にでっち上げて自分の中にある
印象の方向性を反転させる。

こんな一連のSTEPを瞬時に行うわけ。

電車・バスでの移動中、とか
街中での待ち合わせの時、とか

そんなスキマ時間には
スマホのゲームとかも、もちろん楽しいけど、
このトレーニングを暇つぶしの遊び感覚で
OKなので、やってみてほしいのだ。

いや、実際やってみるとコレがなかなか
意外と楽しいものだよ、うん。
_____

096962

さて。

このトレーニングを続けていくと、キミの

「価値観発動ジャッジメント反応」

に、ちょっとした変化が出てくる。

キミ自身の反応の仕方が
マイルドになるというか、
カドが取れてくるというか、
そんな感じがしてくるはずなのだ。

そして、その変化が

《ノンジャッジメント》

を実践できるようになるのに
大いに役立ってくるのだけれど

続きはまた次回に(¨ )

不安(※)

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◆不安
人間は自分が『知らない・わからない』 ことに対して不安を感じるものでね 例えば仕事でお客様のところへ 訪問するなんて時にも、そこが 行ったことのない駅だったりすると 僕は何となくソワソワしてしまう。 今は事前にネットで詳…

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02

ノンジャッジメント

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前回、キミがカレの言うこと、やること
に対して自分の価値観に基づいて
裁きを下す(善悪のジャッジをする)のを、
やめることができれば。。。

という話をしたのだけれど

⇒前回の話:判決

もし、キミが この
《ノンジャッジメント》モード発動!?
を自在にできるようになったとしたなら

超ホンモノのスーパー癒し系女子!?

になれるはずなのよ、コレ。

で、そうなったキミの存在というのは
男にとって、とても貴重なモノに
なるだろうから、、、

うん、間違いない!(p_-)

キミの“離したくない女”指数が
急上昇することは僕がうけあおう!w

またコレは恋人・夫婦関係に留まらず、
職場・親子・友人etc…ありとあらゆる
対人関係にいい感じで作用する
超スグレモノなのだ。

・・・

とはいえ、

そんないいコトずくめな感じの

《ノンジャッジメント》

ではあるのだけれど、
ただ一点、問題がある。

それは、前回もチラッと触れたように

コレ

いざ、やろうとすると、、、

なかなか、どうして、
そうとう難しいわけ。^^;

僕も、この感覚をつかむのには
かなり時間がかかった。

(いや、というか、
今だって完璧にできているか
といえば、結構あやしい・笑)

コレって別に

ここまでできれば、あなたは

『ノンジャッジメント検定一級です♪』

みたいな基準があるわけでもないし、

アレはダメ、コレもダメ、みたいな
明確なNG判定基準があるわけでもない。

そう。

何をもってノンジャッジメントモードが
発動されているかという
わかりやすく目に見えるような
基準がないからこそ難しいわけ。

では、ここで。

この難しさを実感してもらうために
想定の話をあえてしてみよう。

えーっと、そうだなぁ、、、

例えば

もし、キミの大切な恋人や親友が
何かしらの理由で酷く辛い厳しい状況に
追い込まれ、身も心もボロボロになって

『もうダメだ、、、死にたい。。。』

とか言ってきたら、キミはどうする?

もちろん、キミは必死になって
止めようとするに違いない。

「生きてさえいればきっとそのうち
いいこともあるよ」とか

「人間死んだらおしまいだよ」とか

相手の肩を揺さぶりながら
熱く訴えるかもしれないよね。

でも、それって

生きることが善いことで
死ぬというのは悪いこと

というキミの価値観で
ジャッジしていることに
ほかならないでしょ。

さて、さて。

死にたい…と言っている
キミのとっても大切な人に

キミがノンジャッジメントモードで
相対するとしたら、、、

どうする???

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ちょっと想像してみて(¨ )

(つづく…)