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前回、
こんな暇のつぶし方も
結構楽しいよ♪
ということで紹介した、
ちょっとしたトレーニング方法。
一度くらいはやってみてもらえた?
まぁ、この効果というのは、
本当は実際にやり続けてみてもらって
実感してもらうしかないのだけれど、、
ここでは、話を進める便宜上、
野暮は承知の上で、このエクササイズが
どう《ノンジャッジメント》に繋がるのか
ちょっと先取り解説的な話をするね。
で、まず
《ノンジャッジメント》
この本質というか、成り立ちというか、
主成分というか、、、
それを単語で言い表わすならば
《ゆるし》ということに
なろうかとは思うのだけれど
『ノンジャッジメントで相対するとは
ゆるすこと、うけいれることです』
とか、それっぽく、簡単に言ってしまうと、
何だかわかったような気になってしまう。
でも、それだと僕たちはコレをただの
標語・お題目的な感じで
片付けてしまうというか、、、
んじゃ、実際に明日から
ノンジャッジメントモードで
人に相対することができるのかといえば
今までと何も変わり映えのない
自分に気づくわけ。
そう。
『ゆるす、うけいれる』
それが、簡単じゃないんだって話なのだ。
・・・
さて、それでは。
前回紹介したエクササイズ。
これをやってみると
キミの《価値観》に基づいた
『こうあるべき』という
反応・ジャッジに対し
何らかの[前提]を付け加えることで
“こうあるべき感”が緩むというか
最初とは違った思考・感情が湧いてくる。
みたいなコトがキミの中で
起こると思うのだ。
この精神状態を表す単語としては
[許容]
というのがシックリくるでしょ?
コレを辞書で調べてみると
※罪や過失などに対してとがめないこと
みたいに書いてあるわけφ(..)
で、僕的にはコレが
『ゆるす、うけいれる』
の、一番易しいバージョンというか
比較的、頭で納得しやすい感覚なのかな
と思うのだけれど、どうだろう?
とはいえ
[許容]する=《ノンジャッジメント》
ではないというのはキミも何となく
わかるでしょ?
そう。
[罪・過失]をとがめないということは
情状酌量・減刑的なニュアンスであって
裁いているコトに変わりはない。
もう少し上位互換版の
『ゆるす、うけいれる』
がノンジャッジメントモードを
発動するのには必要なのだ。
(さらに、続く…)