[PR]★あなたの恋愛の悩みは、たった5ステップですべて解決!


同級生

先日、高校時代の同級生の
LIVEに行ってきました。

普段は宮崎の方で活動している
昔馴染みが東京でということで、
かなりの人数の同期の面々達が
こぞって聴きにきていた事もあり、
終演後の打ち上げは
さながら同窓会のような感じで
とても楽しい一時でした(^^)

しかし、同級生というのは
不思議なもので、在学中ほとんど
接点のなかった、まぁ言ってみたら
今日が『はじめまして』みたいな
人ともリラックスした雰囲気で
接することができるのは
なぜなんですかね。

同じ学び舎に三年間一緒にいた。
同じ時と場所を過ごしたという
それだけのコトで、相通じる
何かがある。みたいな。

いや、同期ってやっぱいいもんですね。

094129

さて。

このように飲み会は飲み会で
とても楽しかったのですが、
LIVE自体も大変盛り上がった
素晴らしいモノでした。

それは当然、歌い手、演奏する側が
素晴らしかったというのはもちろん
最初にあるのですが、LIVEの良し悪し
って聞き手側の担う部分も大きいんだな
と、あらためて感じたりもしたのです。

歌い手側が表現したモノを受け取った
聞き手側が、それをどう表現し返すのか。

拍手や歓声、演奏中の静寂とか、
そういう物理的な事象にとどまらず
そこに流れる空気感みたいなのって
歌い手と聞き手が共に一緒になって
作リ出すものなわけですよ。

もちろん歌い手側は事前に
聞き手側のことを念頭において、
選曲・曲順から、合間のトーク等
その時のできうる限りで、聞き手に
楽しんでもらうための準備・心配りを
入念にしているでしょう。

しかし、最終的には聞き手側の協力(表現)
無しに、そのLIVEパフォーマンスは
完成をみない。みたいな(・o・)

今回のLIVEが終始とてもいい雰囲気に
満たされていたのは

歌い手・演奏する側の力
(演奏そのもの&事前の準備等)
はもちろんのこととして

それプラス

当日会場にいた多くの聞き手側に、
当たり前の前提としてあった

懐かしい同期の友人をあたたかく
応援しようという気持ち

これに裏打ちされたLIVEにおける
聞き手側の協力(表現)も大きかった

そんな一面もあったのだろうな と

・・・

で、こんなコトをあらためて考えてみるに、
どんな仕事、いや仕事に限らず、コレって
僕たちの日常全てに当てはまるよなぁ と

今、このブログを書きながら思い至ったのだけれど

人間関係やそれに伴う様々な事柄が
うまくいくようになる秘訣として

『そこに愛はあるのか?』

『大切なのは愛をもってその人に接することだ』

みたいなコトってよく言われるでしょ?

コレ、何となくフワッとしたニュアンスは
わかるような気がするものの、本当のところは
どうも観念的すぎてよくわからなかったわけ。

でも、もしかしたら、それって

今回のLIVEのように、歌い手側に対して
聞き手側としての協力(表現)を
自分のできうる限りで精一杯してあげる

みたいなこの感じが、かなり近い感じ?!

そんな風に思った次第なのであります(^^ゞ

・・・

最後にポチ、ポチっと

にほんブログ村 恋愛ブログ モテ女へ
にほんブログ村


男の本音・男心 ブログランキングへ

コメントを残す