[PR]★あなたの恋愛の悩みは、たった5ステップですべて解決!


◆ケンカするほど仲が良い?!(その3)

こんにちは、友利です。

「ケンカするほど仲が良い説」について考察する中で
前回は皆さんからいただいたご意見をご紹介しました。

前回の話:http://love-skill.net/tomori/archives/111

まずはクリッとお願いします♪
ブログランキング参加中^^
にほんブログ村 恋愛ブログ モテ女へ
にほんブログ村

で、どうやら

【本音】【理解】【我慢】【思いやり】

このあたりのワードにこの説の本質的な
ニュアンスが潜んでいそうな気配が濃厚?!

というわけで

今日はこの考察テーマのまとめとして

恋愛のセオリーで『ケンカすほど仲が良い』と言ってしまったら
世の恋人たちの関係はどうなのよ?と僕なりに何日か考えた上での
ややおこがましい結論のようなもの

をお届けします(笑)

・・・

さて、まずは『ケンカするほど仲が良い』とは言っても

ケンカをすれば良い、ケンカした方が良い。

という事では無いというのは
まぁ、当たり前のこととして理解できるわけです。

本音を出せる、言い合えるような仲であれば
その二人の仲は深いということ。

しかしながら【本音】で接するということは
それがぶつかり合ってケンカする機会も
必然的に多くなるであろう。

ゆえに結果論的ひとつの現象に着目して
「ケンカするほど仲が良い」

こういう論法でこの文言は成り立っているわけです。きっと

ただ、特に僕たち日本人の気質として

自分を主張するより相手を気遣う

的な傾向があるので、どうしてもケンカ・争い事には
及び腰になってしまうというか、、、

(読者の皆さんにご協力いただいたクリックアンケートでも
6:4~7:3の間位で否定派の方が多数でした)

僕自身も極力争い事は避けたいクチで、
こういった日本人的美徳というのは
悪いことではない、素敵なことだとは思います。

ただ、ここでちょっと意識してみたいのが
【思いやり】と【我慢】というワード。

これって、明確に区別するのが難しいというか、
何となくごっちゃになっているというか、
イメージとしては常に混ざり合っているというか、、、

例えば、ある時は

思いやり・気遣い的なものが62%、
我慢・自己犠牲的なものが38%

コレが、人によって、直面している事によって

19%と81%、73%と27%とか、その比率が
変化しているみたいな。

もちろんコレ、実際にはそんな風に明確に
測れるものではないですし、あくまでも感覚的
ではあるのですが、何となくイメージはつくでしょ?

そして彼とあなたの間において
お互いに【思いやり】と【我慢】が事ある毎に
蓄積していくわけです。

で、おそらくは【我慢】の構成比率の方が
高くなっていくと、二人の間には徐々に気まずい
空気が流れだす。みたいな感じ?!

ここまでのイメージ、ついてこれてます?^^;

仮に、こんなメカニズムがあるとして、
話を進めますよ。

では

【思いやり】と【我慢】はどう違うのか?

コレをちょっと強引に区別をつけるために
あえて定義しようと試みてみるとですね

相手の事を【理解】し、受け入れる事が
できた時は【思いやり】になり、
そうでない場合には【我慢】になる。

この違い、わかりますかね?

自分の価値観に反する事を相手がしてきた時

ちゃんとわかって、納得して、赦すことが
できてる場合、それは【思いやり】

ただ闇雲に争い回避のためだけに
流してしまう場合、それは【我慢】

こんな感じかな と思うわけです。

さて、そして。

きちんとお互いを【理解】するためには
お互いの【本音】を知らなければ、
コレ不可能ですよね。

つまりは、相手にきちんと自分の【本音】を
伝えていく、そんなコミュニケーションが
大切なわけです。

・・・

ん?

話が一周してる?!

^^;

でも、こうして感覚的に、あえて
イメージをしてみることで何となく
突破口は見えてくると思うんですよ。

僕たちが気を遣うべきところは
ただ闇雲に【本音】をぶつけあうのではなく、
相手の【本音】を【理解】しようとする。

そして

相手に【理解】してもらいやすいような
【本音】の伝え方をする。

そうすれば【我慢】比率は下がり
【思いやり】比率が上がる。

結果、二人の関係はより深く良好なものになる。

こんな風に思うわけです。

「ケンカするほど仲が良い」

この文言がこれほどまでに世に普及しているのは

ついつい【我慢】してしまう人のほうが
きっと全体のバランス的には多いから

少し乱暴ではあるもののケンカ推奨的な表現を
あえてすることで、ケンカを必要以上に恐れる
ことなく、【我慢】【思いやり】の
構成比率のバランス是正をする。

ちゃんとお互いの【本音】を伝え合って、
ちゃんとお互いを【理解】しましょうね。

こんなことを僕たちに示唆してくれて
いるからなのかもしれません。

というわけで、以上。

恋愛のセオリーで『ケンカすほど仲が良い』と言ってしまったら
世の恋人たちの関係はどうなのよ?と僕なりに何日か考えた上での
ややおこがましい結論のようなもの

でした(^^ゞ

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

◆恋愛体質改善音声メールセミナー:
なぜ、あなたは都合のいい女になってしまうのか?
『脱★都合のいい女講座』無料プレゼント中です♪
http://usp-net.com/u/vegz5o

◆無料メール相談はコチラからお気軽にどうぞ♪
http://love.usp-net.com/

◆フェイスブックページ【ココロの体操】
https://www.facebook.com/tomori.mind.heart

◆ブログ
メルマガの過去記事はコチラで読めます。
http://love-skill.net/tomori/

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございます♪

★☆編集後記的な友利のつぶやき☆★

他愛のない、どうでもいい話。
これが楽しく感じる相手がいるとしたならば
きっとそれは惚れている証です。

最後に、こちらもクリッと(^^♪
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

コメントを残す