こんにちは、友利です。
今回のテーマ『イタい女』
コレ、実は先日ある女性(Aさん)から
「私ってイタい女なんですよね… どうしていつも、
そうなっちゃうのか、 自分でもホント、
イヤになっちゃうんです…」
と、話を振られたことがあったんですね。
そこで、いろいろ彼女と話をする中で、
僕なりに感じたことがいくつかあって、
コレを考察してみようと思ったわけです。
で、まず最初に感じたことが
自分で自分を“イタい”と言っている 彼女に対して、
僕は特に“イタい” と思わなかったということ。
・・・
あ、ちなみに
そもそもこの“イタい”という表現。
コレ事態が実に曖昧で、その定義が
ハッキリ しているわけではないのですが。。。
ここでは、当人の言動等によって相手・周りが
引いてしまう、できることならあまりお近づきに
なりたくないな…と感じさせてしまう、
そんなパーセントが過半数を優に超えるような人
そんなイメージで話を進めます(^^ゞ
・・・
Aさんから聞いた話の内容は、まぁ多少は
【めんどくさい…】とか感じる
男もいるかもしれないなとは 思いましたが、
そんなの珍しくないというか
僕からすれば、むしろ可愛らしいと思える
レベルの嫉妬・独占欲・心配等からくる
彼に対する言動なわけです。
もちろん、コレは彼女自身が自分で 言っていることなので、
多少は脚色が 入っているのかもしれませんが…
まぁ、仮にそうだったとしても
本人が言うほどのモノではないかな と
で、ここで、まず、僕が思ったのは
そもそも、本当にイタい人は自分で
自分のことをイタいって言わないだろう ということ。
ある程度、客観的に自分を捉えられる。
自分の言動が相手にどんな印象を持たせるか?
ここにフォーカスを自身で当てる事ができるなら
仮に、何かの拍子に多少感情的で
冷静さを欠いた 言動をしてしまったとしても、
まぁさほどの事態 には ならないと思うわけです。
そういう人が
『私って、イタい女なんです…』
と言った場合。
まぁ、ほとんどの男は
「いや、そんなことないと思うよ」という
言葉をかけたくなる(かける)はず。
なので、もし、あなたが自分で自分を
イタい女だと思っているとしたなら、
それは、きっと、そうでもないはずなので
安心してもらっていいのかな と
・・・
こんな具合に、何とはなしに始まった
Aさんとの会話の中で
「いや、そんなことないと思うよ」
と、まずはAさんにリアクションをした僕は
「そもそも、本当にイタい人は自分で 自分のことを
イタいって言わないでしょ?」
と、彼女に続けて言いながら。。。
いや、まてよ、でも…?!
コレが当てはまらないパターンも
あるなと思い当たったわけです。
自分がイタいと自らが認めているのに
「いや、そんなことないと思うよ」
と 声をかけるのが思わずためらわれてしまう
そんなパターンの代表例を2つほど
次回、お伝えしようと思います。
(つづく…)
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コチラは基本1話完結で、実際にいただいた
ご相談等をネタにしたプチ考察をしていこうかと(^^)
お時間のある時にでもちょっと覗いてみてください♪
見よう見まねで始めたばかりで、
まだまださみしい感じなのですが
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