こういった恋愛コラム的な話で
よくありそうなパターンとして
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今のあなたのその恋愛。
そこにあるあなたのカレに対する愛は
“求める愛”ですか“与える愛”ですか?
ちょっと考えてみてください。
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
はい、そうです。
両方ありますよね。
でも、そのバランスをちょっと冷静に
思い返してみましょう。
最近のあなたは
求めるばかりになっていませんか?
だからうまくいかないのです。
いいですか?
欲しければまず先に与えましょう。
そうすれば自ずとあなたの恋愛は
うまく回り出すはずです。
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みたいな?!文脈
ね。ありそうでしょ?(笑)
いや、でも、ホント
コレはそのとおりで
恋愛をする時っていうのは誰しも
この二つを併せ持っていて、
その恋愛がうまくいくか・いかないかは
この二つのバランスがうまく取れているか
コレにかかっている と。
この考え方に僕も異存はない。
でも、そうは言っても
実際問題として
なかなかこのバランスを
いい感じに保つのって難しいよね
という問から始まっての
前回は損得“勘定”では
この“感情”の始末はどこまでいっても
つかないよという話だったわけ。
前回の話:
http://love-skill.net/tomori/archives/594
で、何とか違った観点から
この「してほしい・求める愛」と
「してあげたい・与える愛」の
バランス問題を考えてみよう
ということで、話を続けるね。
えーっと、それでは
まず「与える愛」というヤツ。
コッチをちょっと紐解いてみよう。
どうやらコッチのほうが重要な
カギを握りそうな気配があるからね(¨ )
そもそもこの「してあげたい」という気持ちは、
愛する・大好きな人の喜ぶ顔が見たい・役に立ちたい
というところから発生するものだと思うわけ。
で、その源泉がこういう気持ちであれば
二人の関係にはとってもいい感じに
作用するはずなのだ。
ところが、ひとたびコレが
「してほしい」を引き出すため、
その見返り欲しさが源泉になってしまうと
ちょっと雲行きがおかしくなってくる。
“してほしい”ありきの“してあげたい”は
本来の“してあげたい”ではないのだ。
とはいっても、僕たちは人間だから
純度100%の“してあげたい”というのは
なかなか難しいわけ。
だから、要はコレもバランスで
そうだなぁ
例えば 冒頭の文に沿うなら
—–
あなたのその「与える愛」
その源泉となっているのは
カレの喜ぶ顔が見たい・役に立ちたい
という気持ちですか?
それともあなたが求めるものを
引き出すための見返り目的のモノですか?
ちょっと考えてみてください。
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
はい、そうです。
両方ありますよね。
でも、そのバランスをちょっと冷静に
思い返してみましょう。
最近のあなたの「与える愛」の源泉は
見返り目的の方に偏っていませんか?
—–
みたいな(^^ゞ
まずは、バランス調整のフォーカスを
コチラに絞ってみるということ。
うん。
やってみる価値はありそうだよね。
(つづく…)
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