素直

 

どうしても素直になれないんです…

という人がいる。

でも多くの場合、

どういう状態が自分の素直なのか
これを具体的に説明しようとしても
できないはずなのだ。

だから、ことさら無理やり
素直になろうとする必要はない。

いや、そもそも無理やり
『素直にならなきゃ…』って
言っている時点で、
それは素直じゃないわけで…^^;

ただ、唯一

今の自分って素直じゃないよな

ということに気がついている
その自分は素直な自分なのだと思うから

うん。

それでいいんじゃないのかなぁ(¨ )

025

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ねぇ、ねぇ♪

 

ねぇねぇ♪

コレとコレだったら
どっちがいいと思う?

と、聞かれた時、
いつも一瞬悩むのだ。

キミが選んで欲しそうな方を言うべきか
自分の本当の感想を言うべきか。。。

ちょっと間違うとキミは
一気に不機嫌になるからね。

233300

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バカっぽい女

 

先日、何かのテレビ番組で
マツコ・デラックスが

『男は何だかんだ言っても
バカっぽい女が好きなのよ!』

と叫んでいたのを見て

ん?

あぁ、なるほど…

と思ったことがあったのでちょっとだけ。

まぁ、さすがにバカという言葉には
ちょっと語弊があるとは思うのだけれど、、、

要は男にとって安心するというか
いわゆる癒し系と言われる女性に
共通する特徴があって

それは

わかりやすい

というヤツなのね。

つきあっている彼女とケンカした時
ほぼ100%の男が口にしたことが
あるであろうセリフの種類として

『意味がわからん!』
『そんなのわかるか・知るか!』

的な類のモノがあるわけ。

女性というのは“察して欲しい”という
思いが男より強い傾向にあるので、
こうなるのはわからないではないのだけれど
逆に男ってそれがとっても苦手な生き物なのだ。

だから

なんだか知らないけど彼女の機嫌が悪い

『何か怒ってる?』
と聞いても

「別に怒ってないわよ」
と言い返される。

とか

何か意味ありげに

「私のこと嫌いになった?」
とか、突然聞かれて

『えっ!?何?オレ何かした?』
って聞いても

「ううん、何でもない」

とか

こういう時の男のモヤモヤ感は
結構なものなのですよ、コレ^^;

人の不安って基本的には“わからない”
から生まれてくるモノでしょ?

そして、その不安は苛立ちを呼び
やがては冷静さを失わせ、
更なる不安への連鎖を引き起こす。

最初は小さなモヤモヤにすぎなかった
ほんの小さな種がやがては芽を出し、
どんどん成長していく。

その成長した“ネガの木”が
二人の関係に影を落とす。

と、こういうわけ。

男が浮気(らしきもの)をしてる時って
すぐにバレるでしょ?^^;

男なんて基本単純でわかりやすい
生き物なわけで。。。

そう。

“わかりやすい”は“わかりやすい”を好む。

だから、ちょっとだけで構わない

キミの方でほんの少し譲歩してもらって、
なるべくわかりやすくキミの思い・感情を
表現するよう心掛けてもらえると
男としてはとってもありがたいのだ。

087672

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上司の

 

パワハラ&アルハラ被害に遭い本日はお休み…(笑);

001

勝手に与えて悦に入る

 

求めよさらば与えられん!?

そもそも恋愛とは…

前回の話:ひたすら求めるだけの強欲者?
http://love-skill.net/tomori/archives/602

さて、それでは、今回も別の観点から
《求める愛 と 与える愛》の
バランス問題を考察してみよう。

このバランスをいい感じに保つのが
なかなかうまくいかない要因の一つに

“求める”と“与える”

この“2つ”のバランスを
自分だけではかってしまっている
というのがあると思うのだ。

いや、コレ、ちょっと考えてみれば
当たり前なのだけれど

バランスをとらなければいけない要素って
“2つ”じゃなくて“4つ”あるでしょ?

まずは、キミの

“求める愛”と“与える愛”

※これを【求めるA】【与えるA】

そして、カレの

“求める愛”と“与える愛”

※これを【求めるB】【与えるB】

そう。大元となる要素は単純にこの4つだ。

で、当考察テーマの
バランス問題が発生するのは

与えるA=求めるB
求めるA=与えるB

とは、なかなかならないということに
起因する部分ってとっても多いわけ。

人ってどうしても

自分がされたら嬉しいことは
相手もされたら嬉しいはずだ

っていう風に思いがちだよね?

でも、コレって必ずしも一致する
わけではないでしょ。

いや、コレも言葉という
表現ツールの不完全さによる
もどかしいとこだけど

嬉しいか、嬉しくないかという
2つの選択肢で考えてしまうと
ここでする話のニュアンスが
伝わりにくくなってしまうから。。。

“されたら嬉しい指数”みたいな
モノがあるとイメージしてみて。

例えば

LINEで『おはよー♪』の
メッセージをもらったとして

もちろん、嬉しいか嬉しくないか
で言えばお互い、“嬉しい”には
違いないとは思うのだけれど

キミの嬉しい指数が80くらいだとしても
カレの嬉しい指数は50くらいかもしれない とか

まぁ、何かしらの差異がそこにはあるわけ。

で、中にはキミにとっては90以上の
最上に嬉しいコトがカレにとっては
10あるかないか…みたいな!?

きっと、そんなのもありそうでしょ?

で、コレがたくさん積み重なっていくと
トータルとしてかなりのギャップが
生まれている可能性はかなり高い(p_-)

前回の話に照らして

相手が求めているコトに応えて
あげたくなるのが与える愛

ということであるならば

カレが本当にされたら嬉しい
をちゃんと見極め感じることのできる
感性が重要になってくるのだ。

それなのに

自分のモノサシ・価値観による
されたら嬉しいを
(勝手に?!)たくさんやって

《こんなにもワタシはアナタのために…》

と悦に入る。

そういうパターンって結構多い?!

まぁ、でも、そこには
相手を喜ばそうという想いも
介在しているわけだから、
よしんば、それはそれで許容したとしても

さらにカレに対して

《なのに、アナタは全然してくれない…》

と咎める。

というのは、、、ね

024

“求める愛”と“与える愛”の
バランスを保つのが難しいのは
相手があるからというのは
確かにそのとおりなのだけれど

コレって、決して相手側の
問題ばかりではなくて、
むしろ自分の問題の方が
大きいのかもしれないね(¨ )

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ひたすら求めるだけの強欲者?

 

その《してあげたい・与える愛》の源泉は?

そこに含有されている思いの
バランスはどうなってる?

前回の記事:
http://love-skill.net/tomori/archives/597

と、このように源泉というところに
目を向けてみると

《してあげたい・与える愛》といいつつも

もしかして、その実体はある意味

《してほしい・求める愛》なのか…?

ということにハタと気がつくわけ。

見返り目的系だとすれば、
それはまんま《してほしい》だし

仮にその源泉が純粋な思いだとしても
要はコレも大好きなカレの喜ぶ顔を
求めているということだしね。

と、こういう具合に考えてみると

要はキミのカレに対する愛は
本質的には全て

《してほしい・求める愛》

ということになってくる。

048520

ん?

いや、別に僕は…

キミがただただクレクレばかりの
強欲な人間だと言っている
わけでは決してないよ。

コレって僕らが何の疑いもなく
普通に使っている言葉という
ツールの不完全さというか、
もどかしさの一例だ。

では、ちょっと立場を入れ替えて
考えてみよう。

カレに対するキミの愛が
本質的に全て《してほしい》
だとするならば

キミに対するカレの愛も
同様に全て《してほしい》
だということになるでしょ?

で、そうなってくると

恋愛とは

『本質的にお互いが求め合うもの』

と、言えなくもないわけだ。

・・・

さて、ここで

愛する相手から何かを求められたら
自然とそれに応えてあげたくなるよね?

だから、つまり

『相手が求めるものをお互いに与え合う』

それが恋愛

と、いう具合になってくる。

求められなければ与えられない。

まずは求めがあるからこそ
与える喜びも満喫することができる。

求める愛 と 与える愛

この2つのバランスというのは
こういう前提の元に成り立っている。

そんなフレームで捉えてみると
何かちょっと今までとは違って感じる
コトがあるような気がしてこない?(¨ )

昨今の

“まずは与えましょう♪”

的な考え方が良しとされている風潮の中

求めるばかりの自分に気がづいて
罪悪感的なモノを何となく
抱いてしまい、ちょっと苦しくなっている

なんて人も結構多いと思うのだけれど

そもそも恋愛って求めるモノなんだ

という前提に立ってみると
少し気持ちが楽になったりとかしない?

(つづく…)

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コーヒータイム( ´ー`)y-~~

174942

96 名前:名無しさん@3周年 投稿日:02/11/29 17:51 ID:gaSvChhm

彼は今日も仕事で疲れきって夜遅くに帰宅した。

すると彼の5歳になる娘がドアのところで
待っていたのである。彼は驚いて言った。

「まだ起きていたのかい。もう遅いから早く寝なさい」

「パパ、寝る前に聞きたいことがあるんだけど」

「なんだ?」

「パパは1時間にいくらお金をかせぐの?」

「お前には関係ないことだ」
しがないサラリーマンの父親はイライラして言った。

「なんだって、そんなこと聞くんだ?」

「どうしても知りたいの。1時間にいくらなの?」
女の子は嘆願した。

「あまり給料は良くないさ・・・時給にしたら
1800円くらいかな。ただし、残業分はタダ働きだよ」

「そうなの?」女の子は言った。
「ねえ、パパ。私に1000円貸してくれない?」

「なんだって!」
疲れていた父親は激昂した。

「お前が不自由なく暮らせるためにパパは
こんな遅くまでヘトヘトになって働いて帰ってきたんだ。
なのに変なコトを聞いてきたり、急に小遣いが欲しいだなんて。。。
だめだ、だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」

女の子は黙ってちょっとさみしそうに
自分の部屋に戻っていった。

しばらくして彼はちょっと後悔した。
少し厳しく叱りすぎたかもしれない...。

もしかしたら娘はどうしても買わなくちゃ
ならないものがあったのかもしれない。

考えてみれば、あの娘は何かをねだる
なんて事は滅多にしない子だった・・・

彼は娘の部屋に行き、そっとドアを開けた。

「もう寝ちゃったかい?」
彼は小さな声で言った。

「ううん。パパ」
女の子の声がした。少し泣いているようだ。

「今日は長いこと働いていて、
ちょっとイライラしてたんだ・・・ごめんよ。
ほら、1000円。何を買いたいんだい?」

女の子はベットから起きあがって顔を輝かせた。
「ありがとう。パパ!」

そして小さな手を枕の下に入れると
数枚の硬貨を取り出した。

彼はちょっとびっくりして言った。
「なんだ、お金持ってるんじゃないか」

「だって足りなかったんだもん。でも、もう足りたよ」
女の子は答えた。

そして1000円札とその硬貨を全部父親に差し出して...

「パパ。私1800円持ってるの。
これでパパの1時間を買えるよね?」

彼は思わず娘を抱きしめた。

・・・

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純度100%の与える愛

 

こういった恋愛コラム的な話で
よくありそうなパターンとして

—–

今のあなたのその恋愛。

そこにあるあなたのカレに対する愛は
“求める愛”ですか“与える愛”ですか?

ちょっと考えてみてください。

・・・・・
・・・・
・・・
・・

はい、そうです。
両方ありますよね。

でも、そのバランスをちょっと冷静に
思い返してみましょう。

最近のあなたは
求めるばかりになっていませんか?

だからうまくいかないのです。

いいですか?

欲しければまず先に与えましょう。

そうすれば自ずとあなたの恋愛は
うまく回り出すはずです。

—–

みたいな?!文脈

ね。ありそうでしょ?(笑)

いや、でも、ホント
コレはそのとおりで

恋愛をする時っていうのは誰しも
この二つを併せ持っていて、
その恋愛がうまくいくか・いかないかは
この二つのバランスがうまく取れているか

コレにかかっている と。

この考え方に僕も異存はない。

でも、そうは言っても
実際問題として

なかなかこのバランスを
いい感じに保つのって難しいよね

という問から始まっての

前回は損得“勘定”では
この“感情”の始末はどこまでいっても
つかないよという話だったわけ。

前回の話:
http://love-skill.net/tomori/archives/594

で、何とか違った観点から

この「してほしい・求める愛」と
「してあげたい・与える愛」の
バランス問題を考えてみよう

ということで、話を続けるね。

えーっと、それでは

まず「与える愛」というヤツ。
コッチをちょっと紐解いてみよう。

どうやらコッチのほうが重要な
カギを握りそうな気配があるからね(¨ )

そもそもこの「してあげたい」という気持ちは、
愛する・大好きな人の喜ぶ顔が見たい・役に立ちたい
というところから発生するものだと思うわけ。

で、その源泉がこういう気持ちであれば
二人の関係にはとってもいい感じに
作用するはずなのだ。

ところが、ひとたびコレが

「してほしい」を引き出すため、
その見返り欲しさが源泉になってしまうと
ちょっと雲行きがおかしくなってくる。

“してほしい”ありきの“してあげたい”は
 本来の“してあげたい”ではないのだ。

とはいっても、僕たちは人間だから

純度100%の“してあげたい”というのは
なかなか難しいわけ。

だから、要はコレもバランスで

そうだなぁ
例えば 冒頭の文に沿うなら

—–

あなたのその「与える愛」

その源泉となっているのは
カレの喜ぶ顔が見たい・役に立ちたい
という気持ちですか?

それともあなたが求めるものを
引き出すための見返り目的のモノですか?

ちょっと考えてみてください。

・・・・・
・・・・
・・・
・・

はい、そうです。
両方ありますよね。

でも、そのバランスをちょっと冷静に
思い返してみましょう。

最近のあなたの「与える愛」の源泉は
見返り目的の方に偏っていませんか?

—–

みたいな(^^ゞ

まずは、バランス調整のフォーカスを
コチラに絞ってみるということ。

うん。

やってみる価値はありそうだよね。

(つづく…)

・・・

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