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ネガポジ変換

 

前回、“筋肉痛”や“空腹”といった
ネガティブ属性のワードの頭に
“心地良い”がつくと…
という話をしたわけなのだけれど

前回の話:
http://love-skill.net/tomori/archives/502

コレ、例えば他にも
馴染みがあるとこでは

贅沢な悩み とか 嬉しい悲鳴 とか

要は、基本ポジティブな【前提】があると、
そこに伴う痛みや悩みといったモノは
決して辛いものではなくなるということなわけ。

で、ココには、
いわゆるお手軽ネガポ変換?!的な

物事は言いよう・捉えようだよね

といったアプローチにおいて
つい見落としがちなエッセンスが
潜んでいると思うのだ。

ちなみに僕はどちらかといえば
基本ネクラで口数が少ないほうなので、
合コン的な初対面の集まりのような会の
最初がとっても苦手だったりするわけ。

だから、そういう場においては
基本ネアカで場を明るく
盛り上げることができる人に対しての
憧れ・コンプレックス的なモノって
いつも感じてしまう。

いくら周りの友人が
ミステリアスで魅力的だ とか
言ってくれたとしても、

どんなに自分で俺は物静かで
落ち着いているキャラなんだ とか
必死で言い聞かせたとしても

心のどこかでは

所詮、そんなの慰めだし…
実際問題、そういう場面では
そんなの糞の役にも立たない…

とかイジケてしまう部分ってあるわけ。
(だって、ネクラだからねw)

でも、コレ、ひとたび場が盛り上がって
からの一段落、それぞれに語り合うみたいな
モードに場が転換すると、にわかに自分の
キャラにアドバンテージを感じたりもするわけだ。

そう。

このように前提・場面が変わることで
ネガポジの変換というのは
無理なく自然に行われる。

ネガポジ変換は一見《言葉・表現》を
言い換えているようでいて、
その本質は想定される《前提・場面》を
変換しているということなのだ。

こうしてあらためて書いてみると
そんなの当たり前っちゃ、当たり前のコト
ではあるのだけれど、意外とこんな風には
意識してなかったりするでしょ?

と、まぁ、こんな具合に
ネガポジ変換の仕組みについて
お互いに共通認識を持ったところで
いよいよ本題。

いわゆる悩みや苦しみといった
ネガティブ・マイナスな思考・感情には
それに紐づく何らかの【前提】が
必ず存在しているということになる。

で、もし

この【前提】を何とかすることが
できれば無理なく自然に、それは
ポジティブ・プラスな思考・感情に
変換されるというわけだ。

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というわけで

今の悩み・苦しみはどういう【前提】の
上に生じているモノなのか?
そんな風に分析するという
ことをしてみるのはどうだろう?

もしかしたらそこから、何かしらの
突破口・ヒントが見つかるかも。。。(¨ )

(次回へつづく…)

・・・

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