交通違反をして免停とかになると
その期間を短縮するために
講習を受けに行ったりするでしょ?
僕は今、殆ど車の運転をする機会が無い
環境にあるので、免許も金色なのだけれど、
以前は仕事で毎日車を使っていたから
何度かこういった講習に行ったことがある。
で、その時に見させられたビデオで
「だろう運転」は事故の元
「かもしれない運転」を心がけましょう!
みたいな行があったわけ。
例えば、交通量が圧倒的に少ない
いつも静かな、でも、ちょっと
見通しの悪い交差点に差し掛かった時
どうぜ車は来ない“だろう”
という前提ではなくて
もしかしたら車が来る“かもしれない”
そんな前提で運転するようにしましょう
という心得的な話だ。
でね。思うのだけど。
これって車の運転に限らない。
男は、女はこういうもの“だろう”
上司はこう考えている“だろう”
親はこう思っている“だろう”
etc…
今、インターネットではたくさんの
○○とははこういうものだ
的な“だろう”を思いっきり助長する
様々な情報が溢れていて、
僕たちはいとも簡単にそれらを
日常的に目にしているわけ。
確かに、コミュニケーションを
とるための手がかり的にそれらの
知識・情報は有益かもしれない。
でも、それらの情報を安易に
“間違いのない前提”
として鵜呑みにして、自分の中にセット
してしまうのはとっても危ないのだ。
だから、やっぱり、ここは
“かもしれない”運転でいく方が。。。
うん、きっと安全だ(¨ )
・・・
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