なんであんなコトを言ってしまったのか
とっても後悔しています。
私のわがままが悪かったというのは
わかっているんです。
もっと寛容になれなかったことを
すごく反省しています。
とか
僕がいただく相談メールには
こうした反省の弁が述べられている
ケースがとっても多い。
自らの言動によって今の事態を
引き起こしてしまった。
というポイントにフォーカスする。
いや、確かに
それは大切なことだとは思う。
でもね、ただ闇雲に
反省すればいいってものでもない。
もし、やり直せるなら
もうあんなことはしない。
カレに嫌われるようなことは
決してするまい。
きっとキミは、こんな風に固く
決心しているのでしょ？
しかし、もし仮にカレとやり直せたとしても
その決心は続かないというか、
そういう枷をはめてしまったら
キミはきっと幸せになれないのだ。
だって、それをベースにしてしまったら
キミのカレとの日常は
カレを愛することの“喜び”
ではなくて
カレに嫌われないかどうかの“不安”
によって支配されてしまうから。
そして、そういうネガティブな感じは
カレにも伝播するわけ。
そして気がつくとカレがキミに
することといえば
キミの不安を解消すること
そればかりになってしまうのだ。
例えばコレって
カレがキミに10万円あげたとして
キミの使い途が
前から欲しがっていた洋服を買って
それをカレの前で着て見せて
「ありがとう！♪」と嬉しそうにする のか
借金の返済にあてて右から左に
消えてしまう のか
みたいな！？^^;
ね、何となく僕が伝えたいニュアンス
わかるでしょ？
とはいえ
何の反省もなしに前のままのキミでは
同じことの繰り返しになってしまう。
確かに、その可能性は高いよね。
だから、反省はもちろんあった方がいい。
ただ、その反省の仕方というか、
反省すべきポイントというか、
その辺りのところをちょっと
冷静に考えてみたいのだ。
さて。
どうしたものか。。。
僕も次回までに考えておくから
キミもちょっと考えてみて。(¨ )
（つづく…）
・・・
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