こんにちは、友利です。
一致・不一致に着目してみると、 いろいろなモノが見えてくる?
前回の話:誠実な男の見分け方
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私はイタくないでしょ? ね!早く、いっぱい、そう言って!!
という裏腹アピールにゲンナリしてしまう
ということではなく
私ってイタい女なんですよね…
と、本人も本当に一点の曇もなく そう思い込んでいる。
本人の中では一応整合性がとれているにも
関わらず生じる違和感の正体。
これは一体何なのか?
何らかの不一致が起因しているという前提に
立って話を進めていこうとすると
コレ、ちょっとわかりにくいわけです。
でもここで、本人が発している台詞を
「私ってすごく可愛くて、いい女なんですよね!」
というモノに置き換えてみたらどうでしょう?
仮に当人のルックスがかなりの モノだったとしてもですよ
『いや、自分で言うな…』 『自分で言っちゃう?それ??』
と、突っ込みたくなりますよね(笑)
それをジャッジするのは お前でなくてオレ(周り)だろ と、
思うわけですね。大抵の人は。
受け手側からこの2つを比較してみると
「私ってイタい女なんです…」という台詞からは
「私って可愛い女なんです♪」と言っちゃう
相手に感じるほどわかりやすい違和感を
ストレートにはキャッチしずらいのですが
心のメカニズムとしては同じはずなんですね。コレ
「私って△△なんです」という台詞の
△△部分がプラスであれマイナスであれ
頭ごなしにそれを押し付けられる。
自分が判断する権利を奪われる?!
みたいな事に対するある種の反発みたいなモノ。
これがパターン2の場合の違和感の
正体ではなかろうか と。
えーっと。。。
コレで少しは前回の 表現がわかりやすくなりましたかね^^;
・・・
イタい女を脱したい そう思った時
自分の性格・癖・キャラを直そうとするのは
かなり難しいというか大変な作業だと思うのです。
でも
自分自身の中の思いと言動の不一致
自分自身による自己判断の押し付け
この2つに留意してみることで
基本、今の自分のままでありながら
(無理なキャラ変をすることなく)
相手の受ける印象が変わってくる。
そして、そういった関係性が周りと築けてくると
自分の望むようなキャラ変もいつの間にか
自然にできてくるというか、、、
むしろキャラ変の必要を感じなくなる
ということになってくるはずなんです
【イタい女】になってしまう原因というか
その実態というのは
イタいと思い込んでいるのは他ならぬ
自分だけだった…という勝手な一人相撲。
案外そんなオチだったりすることが
実際にはものすごく多かったりするわけで(^^ゞ
(というか、ほぼ100%そうだと 僕は思っているのですが…)
そのオチに自身が気付くための取っ掛かりとして
今回の考察のように、時には違った観点から
自身の日常のコミュニケーションの取り方を
捉えてみるというのは結構有効だと思うわけです。
最後に、こちらもクリッと(^^♪
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